【参加者募集】基礎から学ぶ情報発信【地域おこし協力隊研修】

普段、SNSを活用して協力隊としての活動を発信したり、ミッションそのものが「情報発信」という隊員も多いかと思います。

そこでこの度、改めて“情報発信”について学ぶための研修を開催いたします。

研修のポイント

情報発信の目的を整理する

そもそも情報発信とは、何らかの目的を達成するための手段であり、その目的が何かによって活用すべき媒体も異なってくるはずです。誰に・どういう行動をしてほしいのか。それに適した発信手法(媒体)は何なのか?改めて情報発信についての考え方を整理します。

情報発信ツール・媒体の特徴・適正

情報を発信する手段はInstagramやX(旧Twitter)などのSNSだけではありません。メルマガやDM、広報紙、折り込み…。それぞれの媒体の特徴や適性を把握し、情報発信の目的に応じたツールの考え方を学びます。

SNSの運用手法を学ぶ

地域おこし協力隊の活動としてSNSでの発信に取り組む隊員が多く見られます。今回の研修ではInstagramやnoteを中心に、SNSの運用手法について実践者からレクチャーをいただきます。

研修の概要

●日時:2024年10⽉17⽇(⽊)13:30〜17:00
●場所:⽥上町交流会館(⽥上町⼤字原ヶ崎新⽥3072-1)※道の駅隣
●プログラム:
 研修 13:30〜16:00
  ・「情報発信とは?」/⻑岡市⺠協働センター 唐澤頼充⽒(フリーライター)
  ・「SNSを使った情報発信テクニック」/⽥上町地域おこし協⼒隊 ⼭⼝匠⽒
  ・意⾒交換会
 ミニ交流会 16:00〜17:00
  ※研修終了後に参加者同⼠のミニ交流会を開催します。(任意参加)
●対象:新潟県内の地域おこし協力隊、市町村職員

参加申込〆切:10月11日(金)
参加申込はこちらから